そんな風に目にしたものを 僕はいつも拾い上げずに 蹴散らかしていたんだね 今まで目にしてきた偶然はほんの一握りで 見逃していた 日常という流れの中で 後ろから歩いてきた誰かが一枚の木の葉を 拾い上げ僕にこう言ったんだ 「見えないもの、でも大切なもの。」よ (※歌詞の一部)